
駒澤大学は今から430年前の1592年(文禄元年)江戸駿河台に設立された曹洞宗の僧侶が就学するための「学林」から始まりました。「仏教の教えと禅の精神」を建学の理念とし、これまでに25万人を超える卒業生を送り出してきました。
長い歴史と伝統に裏打ちされた本学は、現在7学部8研究科1専門職大学院等から構成されています。14000人を超える学生が学んでおり、約4割を女子学生が占める総合大学です。
便利な都心に位置しながら、駒沢オリンピック公園に隣接した緑豊かな環境でキャンパスライフを過ごすことができます。またすべての学部がワンキャンパスにあり、学部を超えたコミュニケーションが可能です。
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学校法人駒澤大学は、大学1校(駒澤大学)、附属高等学校2校(駒澤大学高等学校・駒澤大学附属苫小牧高等学校)を設置し、駒澤大学寄附行為および各学則に基づいて、建学の理念である「仏教の教義並びに曹洞宗立宗の精神」のもと教育研究活動を実践しています。


駒澤大学は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。


仏教は、物事の本質の洞察に基づいて、あらゆるものを大切に扱う心を教えてくれます。仏教では、この洞察を「智慧」、この心を「慈悲」と言います。駒澤大学は、さまざまな学問を深く広く探求することをとおして、智慧を磨き慈悲の心を育みながら自己を陶冶(とうや)し成長していく場です。この智慧と慈悲による自己形成を目指す仏教のいとなみを、禅では「修」(修行)といい、その理想の姿を「証」(悟り)といいます。曹洞宗の開祖・道元禅師は、理想の「証」は彼方にあるのではなく、私たちの日々のいとなみである「修」の中にこそ活きている、と説かれ、それを「修証一等」(修行と悟りは一体である)という言葉で示されました。 この禅師の教えを大学の教育・研究の理想的なあり方として簡潔に表現したのが、「行学一如」です。それは、大学では自己形成を目指す「行」と、学問研究である「学」とは一体であるという意味であり、それが建学の理念を表わす言葉として用いられてきたのです。 駒澤大学における「行」とは、仏教の高い倫理観のもと、学問研究を自らの血とし肉とする作業であり、それがそのまま本当の「学」ということなのです。こうして形成されていく自己は、卒業後も実社会のなかで、より広い慈悲の心とより高い智慧を求め、常に新たな学びをつづけてゆくはずです。この絶えざる自己形成こそが、駒澤大学が掲げる理想の学びなのです。
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